この度、「インターナショナル・ビアカップ2020」(主催:日本地ビール協会)におきまして
を受賞いたしました♪
創業24年にして、初めての受賞…
「え?受賞経験なかったの???」そうなんです…
オリジナルのビールはどのカテゴリにも当てはまらないから…と、そもそも審査会にあまり出品することもなく今まで続けてまいりましたが、そんなことにこだわらず挑戦してみよう!ということになり… このような嬉しい結果をいただくことができました◎
社長の頑固な想いに若手ブルワー【飯村一真】のしなやかで新しい考え方が上手~くミックスされたからでしょうか? そして、直接醸造に関わる者だけでなく、仕込みを支える工場スタッフのみんな、ビールをお客さまに美味しく提供してくれるバーリィのスタッフたち… みんなが一丸となってがんばった結果だとこころから嬉しく思っています。
ちなみに… インターナショナル・ビアカップは日本地ビール協会が開催しているビール審査会で、第1回は1996年。
世界でも3番目の歴史を持ち、毎年開催している中では世界で一番古い歴史があります。
日本のビールはもちろん、海外で販売されている世界のビールを対象とした審査会です。
2020年の出品ビール数は602(うち海外:98)、出品ブルワリー数152(うち海外:15)。ビール出品国は、オーストラリア、日本、韓国、台湾の4カ国でした。
審査は通常8月または9月に行われ、金・銀・銅賞の表彰式は、ビールの祭典「ジャパン・ビアフェスティバル横浜」で行われていますが、本年は10月31日から11月1日の2日間で審査され、残念ながら… 表彰式は中止となりました。
受賞ビール一覧はこちら
→http://www.beertaster.org/medal/ibc2020_award.pdf