【画像あり】酒を盗む・・・

先日の定休日、実家の力仕事を頑張り・・・
「助かったわ~。美味しいもの食べておいで」と
いい年して母から久しぶりのおこづかい^^もらった
ナギビー2号ヨメです。
ウレシイ臨時収入の使い道を旦那と考え・・・
外食よりもこっちを選んでしまいました!!
「スーパーで、普段なら躊躇して、ちょっと買えないモノを
 思いっきり買ってみる」(笑)
チビッコズの帰宅を待って、レッツショッピング♪
チビッコズには普段買ってあげない、おまけつきお菓子(箱入り)。
ワタシはちょっとお高い調味料系など。
で、旦那は・・・
「ずっ~っと欲しかったけど今まで我慢しててん~」(笑)
と、ビールの肴「酒盗」。
南紀白浜 ナギサビール 酒盗
今は亡き旦那の父(酒豪^^)が好きで、よく食べていたらしい。
「酒盗」とは、鰹の内臓を原料とする塩辛で、土佐の名物です。
これを肴に飲むと酒がすすんでしまい・・・
「盗まれるように酒がなくなっていく」とか
「酒が無くなったら盗んででも飲みたくなる」とか、なんとも
酒好きを刺激する由来をもつ一品です。
原料が、一匹の魚から少量しか取れない「胃」とか「腸」などの
とっても貴重なもので、なおかつ作るのもとっても手間がかかる。
それゆえ、その味わいたるは・・・
やはり「酒を盗む」ほどなのでしょうね。
酒の肴やご飯のおともとしてそのまま食べるとおいしい・・・
のはもちろん、生で和え物にしたり、アンチョビのように加熱して
料理の隠し味や調味料としても美味らしいので、早速やってみよう!
と思ったら、もうほとんどビールの肴として食べてしまってるやん!
ちなみに旦那は、ビールの肴にするときはちょっと酢で薄めること、
そして飲んだ後のお茶漬け、これらがオススメだそうです。
みなさんも、リッチ気分を味わい時に(笑)・・・
「酒盗」いかがでしょ?
強烈な個性を放つお味・・・レッツ・チャレンジ。

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