イカの一夜干しをあてに・・・

本日、仕込み。
ちょっと手間取り、帰宅が遅くなった。
何が楽しみかって、仕込みの後の一杯。
息子が眠気と戦いながら、運んで来てくれたビールは至福の
味わいである。
夕食もそこそこに、とりあえず息子を寝かしつけなくては
いけない。・・・・。
次の楽しみは、寝顔を見ながら妻との一杯。
今夜の酒の肴は、イカの一夜干し。
もらいものだが、立派なイカだった。
レモン汁と悩んだが、今夜は醤油マヨネーズに決定。
おいしくて、大きなイカだったが、2人でペロッと平らげて
しまった。
悲しいのは、めんどくさくてお手ふきのかわりに使ったのが、
息子のおしりふきだったこと^^。
でも、これがウェットティッシュみたいでナカナカ・・^^

【画像あり】南紀白浜ナギサビール直営店BARLEYのクリスマスディナーがお得

これがBARLEYのクリスマスディナー!
どれもこれもシェフ自慢の料理。
これで3500円はかなりお得。
■ オードブル盛り合わせ
・合鴨のバルサミコソース
・ぷりぷり尾付エビのフリット(柚子コショウマヨネーズで)
・いろいろキノコのキッシュ・バーリィ風
・サーモンマリネ エストラゴン風味
■ パスタ 
・アサリの粒マスタードクリームソース
■ 肉料理
・若鶏のロースト赤ワインソース、ナシゴレンの春巻き添え
■ 魚料理
・ホタテ、イカ、カニのボンポアネット二色のソースで
(アメリケーヌとバジルのソース)
■ デザート
・チョコレートケーキのクリスマススノースタイル、
 バニラアイス添え
■ パンまたはライス
■ コーヒーまたは紅茶
■ カクテルまたはノンアルコールカクテル(Xマスバージョン)
南紀白浜ナギサビールのクリスマス

アメリカンウィート

先日今年のボジョレー・ヌーヴォーをおそかれながら
頂いた。2本のうちの一本はなかなかのものだった。
1本近く一人であけると、ほろ酔いから・・・へ。
子供を寝かそうと思って横になっていたら
いつの間にか先に寝てしまっていた。ワインはさすがにまわりがはやい。(^^)
ワインは味や香りを色んな料理やシーンにあわせて
選択して楽しむものだが、ここ最近はビールもそのような楽しみ方ができるようになった。
職業柄ではないが、晩酌はワインよりビール。
その日の気分で色んな種類のものを飲むが
まずは、淡色系のものから・・・!
昔はやはり下面発酵のピルスナータイプのものが
ほとんどだったが、最近は芳醇なエールタイプのものも
飲む機会がふえてきた。
かわった種類のものを見ると、必ずといっていいほど
購入して飲んでみるが、自分が仕込んだものは、やはり
格別に美味しい。
今日仕上がったアメリカンウィートも、なかなかのものだった。
これは小麦麦芽を配合した上面発酵のビールだ。
ドイツではよくバイツェンとゆう小麦麦芽配合のバナナ臭の
美味しいビールが有名であり、全国の地ビールメーカーも
主力商品としてだしているところが多くあるが、
ナギサビールのアメリカンウィートは、このバナナ臭を極力抑えて
それでいてジューシーで、ほのかによいホップの香りが漂う
嫌みのないビール・・・!
ビタリングホップにナゲット、フレーバーホップにカスケードと柑橘系センテニアル、そしてアロマホップは、チェコの
ザーツホップを使用。
淡色エール系のビールだけにできたては本当にフレッシュで
美味しい。
仕込みから発酵、熟成、管理にいたるまでの状態を
思い考えながら・・・
自分で醸造したビールを晩酌で飲む!
ちょっと贅沢かな!(^^)

ツリーの先にあるものは・・・

今日家に帰ると、1歳8ヶ月の息子が嬉しそうに寄ってきた。
そして、自慢げな顔でクリスマスツリーを指さした・・・。
その先にあったのは、なんとお米の計量カップ!!
鼻をふくらましてるところを見ると、「どうだっ!」と言いたいのだろう・・・。
最近、急に成長してきたように感じる。
いたずらの度合いもそうだが、言葉がとにかく増えてきた。
今日も、今まで「パ~ン」と言っていたのが急に「アンパンマン」とはっきり言えるようになった。
そして意思表示も強くなり、とうとう「イヤイヤ」が出始めた。
「お風呂入る?」「イヤ~」「ねんねする?」「イヤ~」と「イヤ~」の連発。
子育てでは、かわいらしくもオソロシイとされているらしい
「魔の2歳」へのプロローグかも・・・。

ぬるま湯で・・3分

夕食後、焼酎を飲みながらテレビを見ていると
無性にお腹が減ってきた。
久しぶりにインスタント(カップ)のヌードルが
食べたくなった。
若い頃、一人暮らしをしていたときは
大変お世話になってたが、最近は殆ど口にしたことが
なかったので懐かしくも品定め・・・?
天ぷらそばを選んだ。
ポットに入っていたお湯を注いで
待つこと3分・・・
ふたをあけたときのいやな予感が適中!
ポットのお湯がぬるま湯だったのだ。
味わいといい食感といい最悪のものだった。
これでまた当分ご無沙汰になるだろう!

白浜冬の光のファンタジア

クリスマスを前に電飾が白浜の街並みを彩っている。
渚百選の白良浜では12月4日から、星座ををテーマにした
イルミネーションイベントが開催される。
その名も「白浜冬の光のファンタジア」
12日までの9日間で、午後5時から10時まで。
入場無料。
白良浜では夏にも「キャンドルイルミネーション」が開催され、僕も家族で行って来たが、これが何とも幻想的で素晴らしかった。
この「白浜冬の光の・・・」もかなり期待できそうだ。
天の川や12星座をイメージした10万球のイルミネーション。
広さは幅50メートル、奥行き10メートルの約500平方メートル。幻想的でロマンチックな雰囲気を演出するという。
期間中には他にもいろんな催しもあるみたい・・・。
神戸のルミナリエもいいけど、白浜ももちろんお勧め!!
これに負けじとバーリィも、そろそろ外庭にイルミネーションを
と・・・。
これが、案外広いので凝り出すときりがない。
明日からスタッフでとりかかるようだ。

南紀白浜出身シンガーソングライター「古家学アコースティックLIVE」 in BARLEY

私の中学校時代の野球部の先輩の
弟で、南紀白浜出身のシンガーソングライター  
古家学さんのLIVEが明日11月25日
ナギサビール直営店BARLEYで開催されます。
時間は夜7時30分~。
入場無料(飲食代金は別途必要)。
おっかけさんもそうでないかたも是非きてね!
※座席数は55席となっております。
▼古家学とは・・・以下。
1974年9月24日生まれ和歌山県白浜町出身
30歳のシンガーソングライター。
抜群の歌唱力と説得力を持った声質、
そしてメロディーラインの良さが多方面から注目を集め、
96年10月19日、日本コロムビアよりシングル
「朝焼けの少年」アルバム「希望の明日」で
メジャーデビュー。
セカンドシングル「雨のピリオド」がスマッシュヒット。
その後セカンドアルバム「僕が歩く場所」を発売、
収録曲の「いつも君は泣いていた」が
東ハト・キャラメルコーンのCMソングとなり
好評につきシングルカットされた。
この後もシングルは有線チャートで上位に
ランクインされている。
持ち味であるアコースティックなサウンドをベースに、
これまでに全国各地で1000本を越える
「弾き語りライブ」を展開、
訴えかけるストレートな詞とヴォーカルが、
同世代の若者を中心に広く共感を呼んでいる。
99年再発売されたシングル「雨のピリオド」を
引き下げての47都道府県弾き語りキャンペーンは
3ヶ月半にわたり、総移動距離が36,000Kmを
超えるという前代未聞のキャンペーンとして話題を集め、
3rdアルバム「COLLECTION 1996~1999」を発売した。
2000年にトライスクルレコードよりマキシシングル
「少年の時」を発売。
2002年6月10日に3年ぶりのアルバム
「明日の先へ」をインディーズレーベル
B-VOICEより発売。
2003年11月27日
ミニアルバム「初雪」をBooby Recordsより発売。
■一度聞いたらファンになっちゃうよ!

美味しいもの?食べたい!

勤労感謝の日の今日・・。
空腹なのか?しんどいのか?なんだか妙な気分。
仕宅後のビールのつまみは、ブリのかま焼き。
あぶらがのって美味しいと感じた。
しかし、食べ過ぎたのか今頃気分が悪くなってきた。
なんか美味しいもの食べたい!とはいつも思うが・・・
この頃これが食べたいとはっきり思えるものがない。
若いときは、カレーが・・・焼き肉が・・・焼き鳥が・・
ラーメンが。
とはっきりしていたような気がするが・・・。

小さなビール工場には、若さが大事!

今日、50リットルの樽詰めしてるとき
腰がかくっとなってしまった。
総重量で63、5キロの樽を積み重ねる作業。
36歳をこえた今、すこしキツイっとかんじるようになった。
その後、明日の作業の準備のため
自分の背丈よりだいぶ深い、ケトル(煮沸釜)の中に入り
洗浄したのだが、これまた出るときに一苦労。
このごろ本当に体力の衰えを感じるようになった。
小さなビール工場には、若さが大事!とつくづく感じる。
あすは勤労感謝の日で祝日。
勤労感謝の日とは・・・
勤労をとうとび、生産の豊かなことを祝い、国民が互いに
感謝しあう日。
ぼくはいつものようにお仕事である。
早朝から勤労をとうとびながら勤労しようとしよう。
    なんのこっちゃ・・・・(^^)
体力の衰えを感じながらも勤労できる、ビールを生産できる
事に感謝しながら、がんばるで~!
なんでもええけど、たまには休みたいっちゅうねん(^^)!

弟・・・

テレビ朝日の「弟」、少しみました。
大スター、石原裕次郎の臨終場面・・・。
なぜか、3年半前に他界した父親の最後とかさなった。
お酒がすきで、いつも賑やかで、近所ではプチスター的
存在だった(^^)!
兄弟ではじめたナギサビール。
色んな心配かけすぎて、親父の寿命を縮めたのかもしれない。
もっと頑張っていこう!!!