【画像あり】職人のバイブル

ナギビー2号ヨメです^^
ちょっと肌寒くなると、瓶詰めする手が凍えます。
こんなところで季節の移り変わりを実感するのは珍しい?(笑)
さて、何年やってもビール造りは難しい^^
ので、旦那が困ったとき・・・悩んだ時に開く本がこの2冊。
南紀白浜 ナギサビール 本 バイブル
1冊は「The Encyclopedia of Beer」
「世界ビール大百科」です。
装丁もシブいこの本、表紙にも・・・
「ビールを愛する人のバイブル・・・ビールのスタイル・醸造・方式
 成分・祭典・伝統などなどにすべてに及んで言及」
と書かれている、かなりのビール好き^^のための本。
あ、中身はもちろん翻訳されているので日本語です~。
序章がいきなり「ようこそ、ビール探求の旅へ」という題で、
これだけ読んでも、かなりのビール通になれます(笑)
このあと、世界ビール大百科(ア~ワ)がそれこそ、ビールに関する
ことすべてに及んで・・・500ページほど続きます!!
そして、訳者のあとがき「天国にはビールがない」。
超!!簡単に書くと、天国にはビールがないから、生きているうちに
悔いなくビールを満喫しよう、そのためにはビールを理解しよう!
と、ビール好きに向けてのエールで締めくくっています。
もう1冊は、そのまんま「BEER」!!
これはオール・イングリッシュです~~。
背表紙には「MICHAEL JACKSON’S BEER COMPANION」
と書いてあるので「マイケル ジャクソンさんのビール仲間」と
いう訳でいいのでしょうか??
マイケル ジャクソンさんらしい男性(おじさん)の写真が
載ってましたが、かの有名なポップスターとは似ても似つきません。
え??もちろん中身もオール・イングリッシュ・・・・
辞書を片手に読んでるの?それともペラペ~ラのスラス~ラ?って。
・・・どちらでもありません(キッパリ)
多分・・・いえ、きっと、ビールに関するすんご~いイイ事が
書いてあるのでしょうが、この本を開くときは・・・・
ラベルやパンフ、ロゴなどのデザインを考えるときです~。
つまり、絵本的に・・・写真や図を参考にしてるって訳です。
でも、外国のデザインはホント参考になるカッチョいいのが多い!!
ワタシもこの2冊をバイブルに・・・もっともっと勉強せねばです。

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