クリスマスを前に電飾が白浜の街並みを彩っている。
渚百選の白良浜では12月4日から、星座ををテーマにした
イルミネーションイベントが開催される。
その名も「白浜冬の光のファンタジア」
12日までの9日間で、午後5時から10時まで。
入場無料。
白良浜では夏にも「キャンドルイルミネーション」が開催され、僕も家族で行って来たが、これが何とも幻想的で素晴らしかった。
この「白浜冬の光の・・・」もかなり期待できそうだ。
天の川や12星座をイメージした10万球のイルミネーション。
広さは幅50メートル、奥行き10メートルの約500平方メートル。幻想的でロマンチックな雰囲気を演出するという。
期間中には他にもいろんな催しもあるみたい・・・。
神戸のルミナリエもいいけど、白浜ももちろんお勧め!!
これに負けじとバーリィも、そろそろ外庭にイルミネーションを
と・・・。
これが、案外広いので凝り出すときりがない。
明日からスタッフでとりかかるようだ。
南紀白浜出身シンガーソングライター「古家学アコースティックLIVE」 in BARLEY
私の中学校時代の野球部の先輩の
弟で、南紀白浜出身のシンガーソングライター
古家学さんのLIVEが明日11月25日
ナギサビール直営店BARLEYで開催されます。
時間は夜7時30分~。
入場無料(飲食代金は別途必要)。
おっかけさんもそうでないかたも是非きてね!
※座席数は55席となっております。
▼古家学とは・・・以下。
1974年9月24日生まれ和歌山県白浜町出身
30歳のシンガーソングライター。
抜群の歌唱力と説得力を持った声質、
そしてメロディーラインの良さが多方面から注目を集め、
96年10月19日、日本コロムビアよりシングル
「朝焼けの少年」アルバム「希望の明日」で
メジャーデビュー。
セカンドシングル「雨のピリオド」がスマッシュヒット。
その後セカンドアルバム「僕が歩く場所」を発売、
収録曲の「いつも君は泣いていた」が
東ハト・キャラメルコーンのCMソングとなり
好評につきシングルカットされた。
この後もシングルは有線チャートで上位に
ランクインされている。
持ち味であるアコースティックなサウンドをベースに、
これまでに全国各地で1000本を越える
「弾き語りライブ」を展開、
訴えかけるストレートな詞とヴォーカルが、
同世代の若者を中心に広く共感を呼んでいる。
99年再発売されたシングル「雨のピリオド」を
引き下げての47都道府県弾き語りキャンペーンは
3ヶ月半にわたり、総移動距離が36,000Kmを
超えるという前代未聞のキャンペーンとして話題を集め、
3rdアルバム「COLLECTION 1996~1999」を発売した。
2000年にトライスクルレコードよりマキシシングル
「少年の時」を発売。
2002年6月10日に3年ぶりのアルバム
「明日の先へ」をインディーズレーベル
B-VOICEより発売。
2003年11月27日
ミニアルバム「初雪」をBooby Recordsより発売。
■一度聞いたらファンになっちゃうよ!
美味しいもの?食べたい!
勤労感謝の日の今日・・。
空腹なのか?しんどいのか?なんだか妙な気分。
仕宅後のビールのつまみは、ブリのかま焼き。
あぶらがのって美味しいと感じた。
しかし、食べ過ぎたのか今頃気分が悪くなってきた。
なんか美味しいもの食べたい!とはいつも思うが・・・
この頃これが食べたいとはっきり思えるものがない。
若いときは、カレーが・・・焼き肉が・・・焼き鳥が・・
ラーメンが。
とはっきりしていたような気がするが・・・。
小さなビール工場には、若さが大事!
今日、50リットルの樽詰めしてるとき
腰がかくっとなってしまった。
総重量で63、5キロの樽を積み重ねる作業。
36歳をこえた今、すこしキツイっとかんじるようになった。
その後、明日の作業の準備のため
自分の背丈よりだいぶ深い、ケトル(煮沸釜)の中に入り
洗浄したのだが、これまた出るときに一苦労。
このごろ本当に体力の衰えを感じるようになった。
小さなビール工場には、若さが大事!とつくづく感じる。
あすは勤労感謝の日で祝日。
勤労感謝の日とは・・・
勤労をとうとび、生産の豊かなことを祝い、国民が互いに
感謝しあう日。
ぼくはいつものようにお仕事である。
早朝から勤労をとうとびながら勤労しようとしよう。
なんのこっちゃ・・・・(^^)
体力の衰えを感じながらも勤労できる、ビールを生産できる
事に感謝しながら、がんばるで~!
なんでもええけど、たまには休みたいっちゅうねん(^^)!
弟・・・
テレビ朝日の「弟」、少しみました。
大スター、石原裕次郎の臨終場面・・・。
なぜか、3年半前に他界した父親の最後とかさなった。
お酒がすきで、いつも賑やかで、近所ではプチスター的
存在だった(^^)!
兄弟ではじめたナギサビール。
色んな心配かけすぎて、親父の寿命を縮めたのかもしれない。
もっと頑張っていこう!!!
南紀白浜で、恐怖のフラダンス!
ハワイホノルル市のワイキキビーチと南紀白浜の白良浜は友好姉妹浜提携を結んでいます。
年間訪れる観光客の数も、白浜は、約350万人、ホノルルは
約700万人ともいわれ、共に観光リゾート地としても
知られている。
ハワイというと、フラダンスが有名であるが・・・
先日、祭りやダンス・旅行が大好きな、根っから陽気な
妻の母親から、フラダンスのパウスカートをインターネットで
探してほしい。と頼まれた。
そんなもの売ってるのかな?とネット検索・・・
専門店があるではないか!
早速、レイ(首飾り)もプラスして発注。
その品物が、はやくも本日到着した。
妻が鏡の前で、装着・・・。
踊り始めると、息子も同じようにはしゃぎはじめた。
恐るべき血統。
明日、その義母が息子の子守に来てくれることになっている。
ぼくのうち(南紀白浜)で恐怖のフラダンスが
はじまるのである・・・?(^^)
ナギサビール直営店BARLEYのクリスマスディナーがお得
本日、今年のクリスマスディナーのメニューが決定した。
値段設定から始まり、日程、品数・・・
やっとのことで、試作にまでこぎつけるも、
「クリスマス色をもっと・・」「ボリュームのバランスが・・」など、シェフに無理難題を押しつけながら、ついに完成!
~ バーリィ クリスマス ディナー ~
・食前酒
・オードブル4種盛り合わせ
合鴨のロースト バルサミコソース
サーモンといくらのマリネ
小エビのフリッター 柚こしょうマヨネーズ
きのこのグラタン(バーリィ風)
・パスタ きのこのクリームソース
・魚料理 イカとホタテとカニのふわふわムース仕立て
ソースアメリケーヌ
・肉料理 チキンのロースト 赤ワインソース
ナシゴレンの春巻きを添えて
・パンまたはライス
・デザート ガトーショコラ アイスクリーム添え
クリスマスバージョン
・コーヒーまたは紅茶
以上で、なんとなんと・・・
3,500円!!
ホテルなどではありえない金額と内容!
一つ一つが、シェフの手間をかけたおすすめ料理!
地域情報誌・クリスマスディナー特集の取材に来てくれた記者さん、カメラマンさんも納得・感動のコースになりました。
「シェフ・かばちゃん、ありがと~っっ!さすがっっ!」
近々、画像でも紹介します。
お楽しみに・・・。
僕も、今年のクリスマスはバーリィで・・・なんちゃって^^
ナギサビール8周年!夢は。。。
本日11月18日は、ナギサビール設立8周年記念日!
8年前の今頃~をふと思い出してみた。
当時規制緩和されたとはいえ、まだまだビールの製造免許を取得することは、なかなか大変なものでした。まず製造免許申請書を受理してもらうまで!
僕たち素人が作成した製造免許申請は、按分に按分を重ねた
申請書一枚、添付書類180ページという特殊なものでした。
ですから所轄の税務署長から、直接免許を頂いた時は、まさに涙もの・・・。財力や会社経営の経験もなにもない僕たちに
本当に酒類製造免許が付与されたのだ。
本当の規制緩和だと思った。
しかしそこからまた一苦労。商社を通さず設備をアメリカから
直輸入。ちょうど消費税が5パーセントに切り替わる時期とかさなったり、設備が税関でとまってしまったりして、訳がわからないが
取引銀行の頭取の印鑑証明が必要になったりで・・・
また国税局の設備検査の日が決められている中、タンク1本が未到着。急遽航空便でぎりぎり間に合ったと思ったら、電気系や冷却系設備に不備がみつかるなどなど・・・てんやわんや。
なにもかもが、問題だった。毎晩遅くまで試行錯誤するが、そのうち精神的にまいったりも・・・!
兄と毎日毎晩、意見の相違から衝突するも、なんやかんやと
一つ一つクリアしながら初仕込みできるように・・・。
アメリカから空輸した酵母を培養し、ペールエールを夜から朝方にかけて初仕込みした。
そしてできあがった初ビールは、地域新聞社の方々と友人、知人数人で簡単な試飲会で披露した。
あれから約8年・・・!
同じ時期に事業を始めた楽天市場が、現在プロ野球球団を
持つまでになった。
ナギサビールもいつか・・・。。。(^^)
百獣の王、ライオンと・・・
南紀白浜アドベンチャーワールドから、年間パス持参者あてに
DMが届いた。
内容は11月末まで5つの特典があるとの事。
午前中に仕事をすまし、弁当、おでん、おかきにビールを
持参して、またまたいくことにした。
まずは、腹ごしらえ。
センタードームでおでんをつつきながら一杯。(^^)
キリンから新しく出た発泡酒「やわらか」ってものを飲んでみた。
缶には、なにやら乳酸発酵の文字が・・・!
予想してたより、酸味はそれほどかんじなく、2人ですぐ
飲んでしまった。
そして行動開始!!
息子はもう園内の音楽を聞くだけで踊り出している状態。
いつものようにパンダをみて、ペンギン、・・・
そして、今日のお目当ての一つ、この夏うまれたばかりの
ライオンの赤ちゃんとのふれあいタイム。
7キロくらいのライオン!
タオルでじゃれてかわいいの一言。
からだ全体にしめる手足の大きさのアンバランスさが
なんともいえない。
間近でみるだけではなく、さわったりできたのでよかった。
息子とライオンの写真を何枚も撮り、本日は無事終了。